いわてのお食事処 名物わんこそば
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わんこそばの起源

今日は「わんこそば」の話をします!



始まりは、今からおよそ400年前。


南部藩27代藩主利直(としなお)公が、江戸に上がられる途中、花巻にお立寄になられました。

旅の徒然(つれづれ)を慰めようと郷土名産の「そば」を山海の珍味と共に少量ずつ差し上げたところ、利直公はその風味を大変お気に召され何度もお代わりをされたそうです。

その際、花巻城に登上し、そばを差し上げたのは花巻の老舗「大畠家」(創業慶長2年)です。


通常は「丼」で食べるそばを、お殿様にお出しするということで塗物の「お椀」に持って差し上げたところから「わんこそば」と称されるようになったと言われています。


その後、明治になり一般の人も殿様と同じ食べ方をしたいと言う事から、大畠家が提供し始めました。


戦後、盛岡の「斉藤そば屋」が何か面白い蕎麦の食べ方がないかと探している際、花巻に「わんこそば」という食べ方があると紹介され大畠家で教わり盛岡で「わんこや」を始めました。

その後「東家」、「直利庵」、「初駒」が始めました。


花巻でも「嘉司屋」「やぶ屋」が始めるようになりました。


毎年2月11日に行われている「わんこそば全日本大会」は昭和32年に「嘉司屋」が始め、その後「やぶ屋」も加わり現在に至ります。

工夫を凝らした「わんこそば全日本大会」はTVなどで紹介され、「わんこそば」が全国的に周知されるようになりました。


盛岡は「はいどんどん」などと掛け声をかけますが、「花巻わんこそば」はお殿様に差し上げた物でもあり「おもてなしの心」で提供していますので、煽るような掛け声はしません。


是非、一度花巻のわんこそばを味わってみませんか??



Witten by 堀合

2012.06.21 Thursday| - | この記事のURL | comments(0)| trackbacks(0)

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